大学・研究機関との連携開発で生まれた
単なる補助具ではない新しい福祉医療用具
COGYは単なる補助具ではありません。
移動距離が広がり生活の質が向上するだけではなく、さらに筋力アップや伝達神経への刺激など、リハビリとしての役割も果たします。
(※効果には個人差があります。効果・研究成果を保証するものではありません)
COGYは単なる補助具ではありません。
移動距離が広がり生活の質が向上するだけではなく、さらに筋力アップや伝達神経への刺激など、リハビリとしての役割も果たします。
(※効果には個人差があります。効果・研究成果を保証するものではありません)
使用者の声
脳梗塞による左足麻痺 舘野 育夫
脊髄損傷による下肢麻痺 伊藤 来夢
交通事故による頸椎損傷 四肢体幹機能障害 山崎 秀敏
二分脊椎症 山本 恵理
脳性麻痺による四肢体幹機能障害 中村 正人
お母様の言葉より
2013年、妻は緊急手術でした。
私が34歳の時、次女が1394gで誕生しました。
出産予定日よりも3か月も早かったのです。
そこから2か月間の未熟児センターでお世話になり退院の時、私と妻が揃って話を聞いて欲しいと言われました。
脳性まひ【脳室周囲白質軟化症】PVLの告知でした。
そこから筋を切る手術、足にボルトを入れる手術、何度も何度も注射、入院、退院。
術後は施設で何か月もお泊りした5歳の時は親の方が不安で不安で何度も夜中会いに行こうかと。食事は出来ているかな。眠れてるかな。笑ってるかな。おトイレも大丈夫かな。宿泊しないと訓練ができないというシステムになっていて心細い思いをさせた事もありました。
現在9才 小学3年生。立位は出来なく、座位は支えが必要で、手も思うように動きませんが車イスに乗り毎日大好きな学校と施設に通っています。
身体も大きくなり妻の身長と近づいてきて、抱きかかえて移動する事や、車いすに乗せることもだんだん厳しくなってきて、妻の介助の限界が近づき始めています。トイレやお風呂は私の仕事になっていますが、成長と共に何か対策が必要だと考えていました。
歩けなくてもいい、摑まり立ちさえできればすこし介助がしやすくなると。
ある日、足でこぐ車イスをテレビ番組で知り私はすぐに連絡し、アポが取れた次の週には株式会社TESS COGYの本社にいました。
人が持つ「歩行反射」運動により、歩行が困難な方でも片足が少しでも動けばこげる可能性があるという話しを娘の為と必死に聞くうちに必ず娘に乗らせたいと思いながら、もっと多くの人がこの足こぎ車いすを使って少しでも足の筋力が付き、自分の足で動けるのではないかと思ってきました。
他にもパーキンソン病、脳梗塞での麻痺、交通事故による頸椎損傷、脊髄損傷による両下肢全廃等、身体に障害をお持ちのお子様から高齢の方の筋力アップやスポーツ選手の怪我のリハビリにも使用されているあきらめない人の車いす。不自由な方にとっても、介助する方にとっても多くの方に体験する機会をつくりたいと思っています。
2023.01.23 COGY青森 代表 日向博章
コギーについて詳しく知りたい方、試乗したい方、施設等でのご利用を考えてる方など、何なりとお気軽にお尋ねください。
COGY青森
青森県八戸市小田一丁目5-13
カーショップ日向有限会社内(展示&試乗はカーセブン小田店にて)